ビゴライブの公式ライバーになるには!3つの特徴と時給を大暴露
ビゴライブ(BIGO LIVE)の公式ライバーって、一体なんなの?
ビゴライブの公式ライバーと呼ばれているライバーについて、詳しく知りたいとお考えですよね。
ビゴライブでライブ配信を行う者には、2種類のライバーが存在します。
公式ライバーと非公式ライバーです。
簡潔に結論をお伝えすると、ビゴライブで公式ライバーになると時給を貰うことができます。
報酬以外にも様々なメリットがある公式ライバーについて、詳しく紹介していきましょう。
目次
1:ビゴライブの公式ライバーとは?3つの特徴
ビゴライブの公式ライバーについて詳しく知りたい。
ビゴライブで配信しているライバーの中には、公式ライバーという種類のライバーが存在します。
公式ライバーとは、多くがライバー事務所を通してビゴライブと契約を行っているライバーの事です。
ごく一部、ビゴライブと直接契約をしているライバーも存在しますが、滅多に居ません。
公式ライバーとは、どのような特徴があるのか3つ紹介しましょう。
- ① 時給が発生する
- ② ノルマ等の制約が発生する
- ③ 公式限定のイベントに参加できる
上記3つが、公式ライバーの特徴です。
さっそく詳しく紹介していきます。
1-1:時給が発生する
1つ目の特徴は、時給が発生する点です。
ライブ配信におけるライバーがもらえる報酬は、基本的にリスナーからの投げ銭(ビーンズ)のみとなっています。
しかし、公式ライバーとなる事で各事務所が定めている時給を獲得することが可能です。
時給は、一定の条件以上でビゴライブからライバー事務所に支払われています。
そこから、ライバーへライバー事務所が定めた時給をお渡ししているのです。
ライバー事務所がライバーへ支払う時給は、ライバー事務所が自由に定めることが出来ます。
ライバー事務所により様々ですが、平均的には最低950円~5,000円ほどです。
わたしたちバズライバーの場合は、最低950円~14,500円と定めています。(2020年11月20日現在)
時給は、月間で獲得した投げ銭の数に応じて変動するのです。
公式ライバーになることで、非公式ライバーよりも効率的にお金を稼ぐことができます。
公式ライバー最大のメリットと言えるでしょう。
1-2:ノルマ等の制約が発生する
2つ目の特徴は、ノルマ等の制約が発生する点です。
公式ライバーになるという事は、ビゴライブならびにライバー事務所の顔になるという事になります。
当然ながら、公式ライバーになるにはノルマ等の制約が発生するのです。
ライバー事務所やライバーの実績により異なりますが、主に定められている制約は以下3つとなります。
- 顔出しで配信すること
- 最低30時間以上は配信すること
- 月間1万ビーンズ以上を獲得すること
公式ライバーは、基本的に顔出し配信をすることが条件の1つです。
そのため、ゲーム配信やラジオ配信の場合、公式ライバーになることができません。
また、配信時間ノルマや獲得ギフトノルマが定められることもあるでしょう。
これらの制約は、必ず定められていると考えておくべきです。
1-3:公式限定のイベントに参加できる
3つ目の特徴は、公式ライバー限定のイベントに参加できる点です。
ビゴライブでは、常時たくさんのイベントが開催されています。
そのほとんどのイベントは、公式ライバーしか参加できないイベントなのです。
イベントの中には、非公式ライバーも参加できるイベントがありますが、断然公式ライバー限定のイベントが多くなっています。
公式ライバーになるだけで、参加できるイベントが多くなり有利に立つことが可能です。
2:公式ライバーになるには!3つの方法
公式ライバーになりたいけれど、どうすればいいの?
公式ライバーになってビゴライブでライブ配信したいが、なり方が分からないとお悩みですよね。
公式ライバーになる方法は、主に3つあります。
- ①写真審査に通過する
- ②月間1万ビーンズ以上獲得する
- ③ビゴライブ運営に直談判する
公式ライバーになるには、上記3つの方法があります。
その中でも簡単な方法は、上記①と②のライバー事務所に所属して審査に通る方法です。
基本的には、ライバー事務所へ所属しなければ公式ライバーの審査を受けることもできません。
そのため、まずはライバー事務所へ所属することが最善の策だと言えるでしょう。
ライバー事務所への所属も踏まえて、さっそく3つの方法について紹介していきます。
2-1:写真審査に通過する
1つ目の方法は、写真審査に通過する方法です。
ライバー事務所に所属することが大前提となりますが、所属後に事務所からビゴライブの運営に公式ライバーの申請を行います。
その際に写真審査を行いますが、そこで通過すると公式ライバーになることが可能です。
もっとも簡単な方法と言えますが、一方で容姿・知名度が重要となってしまいます。
キレイ・かわいい・かっこいい等の外見での判断ならびに、SNSのフォロワー数などの知名度がポイントなのです。(自社統計による推測)
容姿や知名度などに自信がないという場合には、次の方法を試してみましょう。
※ビゴライブ運営側の写真審査基準は非公開です。
※容姿以外の理由で、審査に落ちる場合あります。
2-2:月間1万ビーンズ以上獲得する
2つ目の方法は、月間1万ビーンズ以上獲得する方法です。
写真審査に落ちた場合、月間1万ビーンズ(投げ銭)以上獲得することで、公式ライバーになることが出来る可能性があります。
ライバーとして実力があれば、容姿などに関係なく公式ライバーとして認めてもらうことが可能です。
1万ビーンズは、課金額で32,000円ほどになります。
本気で公式ライバーになりたければ、1万ビーンズの壁は乗り越えなければなりません。
2-3:ビゴライブ運営に直談判する
3つ目の方法は、ビゴライブ運営に直談判する方法です。
公式ライバーの中には、ビゴライブの運営と直接契約をしている者が存在します。
しかし、直談判するにはライバーとしての実績を残し、注目される存在とならなければ難しいです。
直接契約をしているライバーが実在しているので、可能性としては0%ではありません。
可能性は薄いですが、このような方法もあるという事を覚えておきましょう。
3:公式ライバーになるメリット・デメリット
公式ライバーになるメリット・デメリットが知りたい!
わたしの個人的な意見としては、公式ライバーになるデメリットはないと考えています。
ライバーとして活動するのであれば、公式ライバーになるべきです。
ただし、一般的に考えると公式ライバーには3つのメリットと3つのデメリットがあります。
- 【メリット】
- 報酬が増える
- サポートしてもらえる
- 様々な場所で告知してもらえる
- 【デメリット】
- ノルマがある
- 事務所の方針がある
- 契約する必要がある
上記3つのメリットと3つのデメリットについて、詳しく紹介していきましょう。
公式ライバーになるかどうかお悩みであれば、ぜひ参考にしてみてください。
3-1:3つのメリット
公式ライバーになる3つのメリットについて紹介していきます。
①報酬が増える
1つ目のメリットは、報酬が増えるという事です。
公式ライバーになると、リスナーからの投げ銭(ビーンズ)だけでなく時給が発生します。
非公式ライバーとして活動するよりも、お金を多く受け取ることが出来るのです。
ライブ配信は今や、職業となりつつあります。
YouTuberのように、生きていくためのお金をライブ配信で稼ぐことが出来るのです。
ライブ配信を職業にしたい!安定した報酬を受け取りたい!このようにお考えであれば、公式ライバーになることをおすすめします。
②サポートしてもらえる
2つ目のメリットは、サポートしてもらえる点です。
公式ライバーになる=ライバー事務所への所属が、基本的には必要となります。
そのためライバー事務所から、様々なサポートを受けることが可能です。
ライブ配信のアドバイスはもちろん、企業からの案件も受けやすくなります。
また、ライブ配信におけるトラブルや相談なども、適切に対処してもらうことが可能です。
何事もそうですが、1人で出来ることには限界があります。
ライバー事務所に所属することで、チームで活動し活躍の場も広げることが可能です。
③様々な場所で告知してもらえる
3つ目のメリットは、様々な場所で告知してもらえる点になります。
ライバー事務所のSNSはもちろん、運営会社のSNS・ホームページ・広告などで告知をしてもらえる可能性があるのです。
3-2:3つのデメリット
公式ライバーになる3つのデメリットについて紹介します。
①ノルマがある
1つ目のデメリットは、ノルマがあるという点です。
公式ライバーで居るためには、最低限ノルマが発生します。
- 時間ノルマ
- ギフトノルマ
契約内容により異なりますが、報酬を支払うにはビゴライブからの条件に応えなければなりません。
そのため、一定のノルマが発生することを覚えておきましょう。
ノルマなんて絶対嫌だ!自由にやりたい!とお考えであれば、非公式ライバーを続けた方が良いです。
事務所によりノルマも異なるため、色んなライバー事務所の話を聞いてみると良いでしょう。
②事務所の方針がある
2つ目のデメリットは、事務所の方針があるという点です。
ビゴライブと契約しているのは、ライバー事務所や芸能事務所などがあります。
このような事務所は、それぞれに方針やルールがあるのです。
- 芸能活動をしなければならない
- ビゴライブ以外で配信してはならない
- SNSは事務所で管理する
- 一切の活動を管理する
上記はごく一部となりますが、このように方針・ルールが定められていることが大半となります。
事務所の方針やルールは事前に確認しておき、自分に合う事務所へ入るようにしましょう。
③契約する必要がある
3つ目のデメリットは、契約をする必要がある点です。
公式ライバーになるためには、ビゴライブあるいはライバー事務所を契約を結ぶ必要があります。
ライバー事務所の場合は、半年契約などの縛りがある事がほとんどです。
契約破棄後は、一定期間ライブ配信をする事が出来ない可能性もあるため注意しましょう。
契約前に、今後のスケジュールに影響はないかチェックしておきましょう。
まとめ
ビゴライブの公式ライバーについて、紹介してきました。
公式ライバーになることで、時給が発生したり、多方面から多くのサポートを受けることが可能です。
ビゴライブにて、本格的にライブ配信を頑張りたいとお考えであれば公式ライバーになりましょう。
公式ライバーになるには、ライバー事務所へ所属することが基本的な方法となります。
まだライバー事務所へ所属していない場合には、様々なライバー事務所へ連絡をし面談をしてみましょう。バズライバーでもライバーを募集しています。
報酬などについて、詳しくは公式LINEもしくはお問い合わせフォームからご連絡ください。