ビゴライブでBGMを流す!あると便利な必要機材5選とカラオケ配信
ビゴライブでBGMを流したい!どのような機材が必要になるのかな?
この様に、ビゴライブでBGMを流す際に必要となる機材をお探しですよね。
ビゴライブは、スマートフォン1台があれば配信をスタートできるライブ配信アプリです。
その他、必要となる機材はありませんが、機材を揃えると高クオリティのライブ配信を行うことが出来ます。今回は、主に必要となる機材について詳しく紹介していきましょう。
目次
1:ビゴライブ!あると便利な必要機材5選
ビゴライブでBGMを流したり、歌ったりしたい!
必要な機材について知りたいが、何を買えば良いのかお悩みではありませんか?
ビゴライブでBGMを流したり、歌ったりしたいのであれば必要となる機材は5つです。
- BGM音源
- スマートフォン用の三脚
- 照明
- オーディオインターフェース
- マイク
上記5つの中でも、一番はじめに導入すべきなのがBGMです。
BGMを入れることで、ライブ配信に活気が生まれ、ライバーもリスナーも楽しみやすくなります。
さっそく上記5つの機材について詳しく紹介していきましょう。
1-1:BGM音源
まず初めに準備するものは、BGM音源です。
ライブ配信でBGMを流すことで、配信中の無音を無くすことができます。
また、BGMがあった方が盛り上がり方も変わってくるでしょう。
BGMを流す際に、必要となる機材は主に2つあります。
- PCやタブレット
- スピーカー
BGMを流す用のPCやタブレット、プラスでスピーカーがあると使いやすいでしょう。
ただし、ビゴライブにてカラオケ音源(LIVEDAMやJOYSOUND)・アーティスト楽曲を使用する事は禁止されています。(詳しくは後述する)
ビゴライブでBGMを流したい際には、著作権フリーのBGMを使用しましょう。
著作権フリーのBGMを無料でダウンロードできるサイトを3つ紹介します。
- Music Material
- 商用・非商用どちらも無料
- DOVA-SYNDROME
- 11,221曲がすべて無料
- 甘茶の音楽工房
- 500曲以上がすべて無料
1-2:スマートフォン用の三脚
2つ目に準備するものは、スマートフォン用の三脚です。
ライブ配信を行う際に、スマートフォンは三脚で固定しておきましょう。
スマートフォンが配信中に転倒したり、手振れでリスナーにストレスを与えたりしないためにも必要な機材です。ライブ配信は、縦画面なので縦に固定できる三脚を用意します。
1-3:照明
3つ目に準備する物は、照明です。
ライブ配信を行う際に、照明を使用することで見栄えが綺麗になります。
また、あなたのお顔もより美しく映すことが可能です。
ライブ配信において、もはや必須と呼べるアイテムでしょう。
1-4:オーディオインターフェース
4つ目に準備する物は、オーディオインターフェースです。
オーディオインターフェースは、「マイク」などの機器を使用する際に便利な機材となります。
マイクやギターなどの楽器、キービードや音源などの出力機器を繋ぐための機材です。
オーディオインターフェースを使用すれば、マイク等を使った本格的なパフォーマンスを配信することが出来ます。ライバーの多くは、上記画像のヤマハ YAMAHA 6チャンネルミキシングコンソールを使用することが多いです。
マイク・スマートフォンへの接続はもちろん、エコーなどの音響調節を行うこともできます。
1-5:マイク
5つ目に準備する物は、マイクです。
歌など、声を強みとしているライバーには必須のアイテムと言えます。
マイクをライブ配信で使用する際には、オーディオインターフェースが必要となりますが導入しておくのがおすすめです。
マイク自体は、価格で音質の良し悪しは変わらないため、安価なもので問題ありません。
2:BGMの禁止事項!カラオケ配信に注意
ビゴライブでさっそくBGMを流してみよう!
このようにライブ配信ですぐにでも、BGMを流したいとお考えですよね。
BGMを流す上で、注意しなければいけないポイント「カラオケ配信」について事前に把握しておく必要があります。ビゴライブにおいて、カラオケ配信は利用規約違反です。
もしもカラオケ配信を行った場合、BAN(配信停止処分)を受ける可能性があります。
なぜカラオケ配信ができないのか、詳しく解説していきましょう。
2-1:カラオケ配信ができない2つの理由
ビゴライブでカラオケ配信ができない理由は、2つあります。
- ① カラオケ配信機能の搭載なし
- ② 著作権侵害となる
1つ目の理由は、シンプルにカラオケ配信機能が搭載されていないからです。
また、ライブ配信でビーンズを受け取るため、著作権侵害となります。
この様に、カラオケ配信(アーテイストの楽曲音源含む)によって利用規約違反となった場合、獲得したビーンズはすべて消滅しアカウントが停止されてしまうのです。
今まで応援してくれていたリスナーが悲しむことはもちろん、法的なペナルティを課せられる可能性もあります。
著作権侵害は犯罪です、被害者が告訴すれば「10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金」が命じられる可能性があるのです。
参考元:著作物を無断で使うと?|公益社団法人著作権情報センター
3:ビゴライブでカラオケ配信をする3つの方法
ビゴライブでどうしてもカラオケ配信を行いたい!
歌手として活動している場合など、どうしても歌で勝負したいと考えることもあるでしょう。
このような場合には、3つの方法でカラオケ配信を行うことができます。
- イベントに参加する
- 自分で作った音源を使用する
- 著作権切れの楽曲を使用する
上記3つの中でも、最も安全に配信が出来るのはイベントへ参加する方法です。
ビゴライブ主催のイベントに参加すれば、BANされる心配もいりません。
上記3つの方法について、詳しく紹介していきましょう。
3-1:イベントに参加する方法
1つ目の方法は、イベントに参加する方法です。
ビゴライブでは、毎月たくさんのイベントを開催しています。
その中には「昭和歌謡ナイト」「のど自慢大会」など、カラオケ配信が可能なイベントが開催されているのです。イベントを活用すれば、カラオケ配信もビゴライブで楽しむことができます。
また、イベントへ参加しカラオケ配信する方法が、もっとも安全な方法と言えるでしょう。
ぜひ検討してみてください。
3-2:自分で作った音源を使用する
2つ目の方法は、自分で作った音源を使用する方法です。
自分で作詞・作曲をされている場合、自分の著作物であるため使用することは問題ないと言えます。
ただし、利用規約にはカラオケ配信自体が違反である旨が記載されているため、100%BANされないとは言い切れないのです。
自分で作った音源であっても、使用する際には自己責任で利用してください。
3-3:著作権切れの楽曲を使用する
3つ目の方法は、著作権切れの楽曲を使用する方法です。
著作権切れの楽曲であれば、著作権侵害等の心配をせずに利用することが出来ます。
ただし「自分で作った楽曲を使用する」際と同じように、ビゴライブのカラオケ配信にはリスクが生じるのです。使用しないので済むのであれば、使用しないのがベストな方法になります。
使用時には、自己責任で利用するようにしましょう。
まとめ
ビゴライブでBGMを流す際に必要となる、機材について紹介してきました。
ライブ配信を盛り上げるためにも、BGMは欠かせない存在と言えます。
高価なものでなくても、機材は揃えておくとライブ配信のクオリティをアップすることが可能です。
ただしカラオケ配信をする場合には、入念な注意が必要となります。
カラオケ配信OKなイベント参加時にのみ使用するなどして、利用規約違反にならないようにしましょう。