3ステップでかんたん設定!ビゴライブの位置情報の消し方を徹底解説
ビゴライブの位置情報の消し方が知りたい。
上記のようなお悩みをお持ちではないでしょうか。
位置情報の設定をオンの状態にしていると、近くのユーザーが検索しやすくなります。
一方で、位置情報は重要なプライバシー情報なので、危険性もあります。
今回は、ビゴライブの位置情報の消し方や注意点について詳しくご紹介します。
ぜひ、参考にしてください。
目次
1:3ステップ!ビゴライブの位置情報の消し方
ビゴライブの位置情報の消し方を教えて!
上記のようなお悩みをお持ちではないでしょうか。
ビゴライブの位置情報の消し方は、以下の3ステップで完結します。
- ①設定
- ②プライバシー
- ③位置情報の非表示
さっそく上記3ステップに沿って、詳しく紹介していきましょう。
1-1:位置情報をオフにする手順
位置情報をオフにする設定手順について紹介します。
①マイページ「設定」タップ
②「プライバシー」タップ
下記設定画面から、プライバシー項目を選んでタップします。
③位置情報の非表示
- 現在地を隠す
- 「近く」で表示しない
- 「近く」で表示しない
上記3つの項目を「オン」の状態に設定しましょう。
画像のように左側が青い状態であれば、オンに設定ができています。
位置情報をオフに設定することで、プロフィールやLIVE通知に位置情報が表示されなくなります。
ライブ配信を行う際には、位置情報をオフに設定しておきましょう。
2:【要確認】位置情報を「オン」にした場合の2つの危険性
ビゴライブで位置情報をオンにしているけど、危ないのかな?
位置情報をオンにしていると、他のユーザーから見つけてもらえる可能性が高まります。
一方で、他の人から「自分の住所や学校・職場」などが割り出されてしまう可能性もあるのです。
位置情報をオンに設定した場合の危険性は、2つあります。
- 身近な人に知られてしまう
- 犯罪に巻き込まれる
上記2つの危険性について、詳しく紹介します。
2-1:身近な人に知られてしまう危険性
身近な人に秘密で配信をしている場合、位置情報を手掛かりに気づかれてしまう可能性があります。
知り合いの目を気にせず、ライブ配信を楽しみたい場合は、位置情報を消しておくべきです。
2-2:犯罪に巻き込まれる危険性
ライブ配信は、どこで誰が見ているかわかりません。
自宅から配信する場合は、位置情報から住所がばれてしまう可能性があります。
ライブ配信に限らずSNSなどでも同じですが、位置情報などを手掛かりに犯罪行為に及ぶといったことも過去にはあります。
ストーカー被害や家の留守を狙った空き巣被害などの事件が考えられるでしょう。
3:位置情報を「オフ」にする2つのデメリット
ビゴライブの位置情報を消したいけど、なにかデメリットはないの?
プライバシーを守るためにも、位置情報を明かさないのは大切です。
しかし、位置情報サービスを使うことで得られるメリットを失うことにもなります。
位置情報サービスを消したときに、理解しておきたいデメリットについて解説していきましょう。
3-1:自分を発見してもらえる可能性が下がる
ライブ配信者は、少しでも多くの人に自分のことを認識して欲しいですよね。
位置情報をオンにしていれば、他のユーザーから発見してもらえる可能性が高まります。
なぜなら、位置情報を設定していると、近くにいる他のユーザーのおすすめに反映されるからです。
自分の近くで配信をしているライバーがいると、気になりますよね。
位置情報を消すと、近くのユーザーに反映されなくなるので露出する機会は下がります。
3-2:近くのライブ配信者を発見できなくなる
反対に、視聴者側としては「近く」のライバーが発見できなくなります。
「近く」で活動しているライバーには、自然と親近感が沸きますよね。
新しいライバーに出会う、1つのきっかけを失ってしまうかもしれません。
位置情報を設定していると、トップページの「近く」の「Live」ページでは、ユーザーとの距離も表示されます。
位置情報をオフにすることで、露出の機会が減る可能性があるという事も覚えておきましょう。
まとめ
ビゴライブの位置情報の消し方について解説してきました。
位置情報を設定することで、近くのユーザーと交流できるのは非常に良い点です。
しかし、位置情報をオンの状態にしていると危険性が生じる事があります。
犯罪等に巻き込まれないためにも、基本は位置情報をオフに設定しておくべきです。
貴重なプライバシーに関わる情報なので、よく考えて設定をしましょう。